みずほ台中央公園には人工の川が流れていて、少し深さのある、子供たちから『温泉』と呼ばれている場所から流れだし、勢いよく流れる岩場もあれば、大人のくるぶしぐらいの深さのなだらかな所もあるので、小学生から小さい子供も思い思いに楽しめます。
周りには、大きな木がたくさんあり、セミやトンボ、大きな蝶も飛んでいました。男の子たちはセミを採って遊んだり、水鉄砲でかけあったり、シャボン玉やボールをして遊びました。当然、公園なのでブランコや滑り台がしたい!と言って、裸足のまま遊具で遊んで、汗だくになって帰ってくる子もいたり・・・自由に遊びました。
大人は、夏休み中に行った旅行や田舎の話をしたり、暑くて料理をする気になれないので、みんなで今晩のメニューを考えよう!なんてことを話したり、仲間に送る千羽鶴を折ったり。久しぶりの折り紙で、折り方を忘れてしまった!なんて人もいました。